1954-05-28 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第28号
○佐藤(清)説明員 経審の方の意見を申し上げます。この法案は、道路を中心といたしました総合開発的の考えを持つておられるようなのですが、現在経審といたしましては、このことにつきましては何ら資料を持ち合せておりません。それで技術的にはどうか、あるいは経済効果の面はどうなるかというふうな面には現在何ら判断の資料はございませんので、現在は何とも申し上げかねるような段階でございます。
○佐藤(清)説明員 経審の方の意見を申し上げます。この法案は、道路を中心といたしました総合開発的の考えを持つておられるようなのですが、現在経審といたしましては、このことにつきましては何ら資料を持ち合せておりません。それで技術的にはどうか、あるいは経済効果の面はどうなるかというふうな面には現在何ら判断の資料はございませんので、現在は何とも申し上げかねるような段階でございます。
○佐藤説明員 先ほど説明が少し足りませんでしたが、私の方の全国の計画の方のものもだんだん具体的に進んで行きまして、建設省の方の調査も進みまして、どうしても中央の線としてこういうようなものが必要であるという結論になりますれば、当然全国計画の一環として考えるべき路線であると考えます。
○佐藤説明員 お答えいたします。経済審議庁といたしましては、国土総合開発法に基きます全国計画の一環といたしまして、昭和四十年度を目標にいたしまして全国の輸送計画がどうなるであろうというその一環といたしまして、この道路も考えて行くべきなのでありますが、ほかにまだいろいろ考えるべきところもございまして、輸送問題の具体的な路線までは研究がまだおりて来ている段階になつておらないのであります。大体道路で六億トン
○佐藤証人 その以前は、昭和二十四年四月に阿武隈川上流工事事務所長になり、そして当所の兼務を命ぜられました。
○佐藤証人 さようでございます。